コメント、評価はシャレですので関係各位の皆様、笑ってお許しください。
磯崎先生だってこのとおり!!
かっこいいでしょ。今とはちがうやん。
迫 力:★★★
カッコ良さ:★★★
希少 価値:★★★
総合 評価:
東京カテドラル聖マリア大聖堂 1964
設計:丹下健三・都市・建築設計研究所
60年代といえば菊竹大先生。
はっきりいって街並とか歴史性とかそんなの関係なしです。
カッコ良すぎる。
迫 力:★★★★★
カッコ良さ:★★★★★
希少 価値:★★★★★
総合 評価:国 宝
言わずと知れた丹下大先生の教会。
シェルっぽい屋根は構造的には不合理らしい。
こういうところが60年代なんやな。かっこいい!!
迫 力:★★★★
カッコ良さ:★★★★★
希少 価値:★★★
総合 評価:重要文化財
ここに紹介していく建物は独断で「大建築」と呼びます。基本
的には1950年代後半から1970年代前半までの日本のモダ
ニズム建築とします。
とは言え、どこからどこまでが「大建築」かは難しい問題で
す。もちろん、「大きい建築」という意味ではなく、「偉大な」
とか「大物の」とかいう意味です。迫力満点、外観一発勝負
のパワフル建築ということでしょうか。
設計者は有名な大先生だけじゃなくて、調べてもよくわから
ないのも紹介していきたいと思います。
そういえば丹下大先生の広島ピースセンター竣工は1952年
だ。1950年代後半ではないけど、これは特別だなあ。これは
「大建築」のルーツということにしよう。